新刊のご紹介です。
*******************
学生相談ハンドブック日本学生相談学会50周年記念誌編集委員会 編
A5判/上製 4725円(税込)
*日本学生相談学会会員の方におかれましては、会員特別価格を設定しておりますので、直接学苑社(info@gakuensha.co.jp)までお問い合わせください。学生相談カウンセラー、学生支援に関わる大学・短大・高専・専門学校の教職員必携の書。
個別相談や連携・協働そして学生・教職員・保護者に向けた活動など、多様な側面がある学生相談について、独自の相談・援助活動からキャンパス全体を視野に入れた専門的な実践方法まで具体的に提示する。
●目次
はじめに
第I部 総 論
第1章 学生相談の理念と歴史(齋藤憲司)
1 学生相談の理念と位置づけ/2 学生相談の歴史から学ぶ/3 現代の大学を取り巻く状況と学生相談/4 諸外国の学生相談から/5 学生相談の理念と歴史
第2章 大学生を理解する視点(鶴田和美・桐山雅子・鈴木健一)
1 現代の学生の心理的特徴 /2 学生生活サイクル/3 学生生活への適応
第II部 相談・援助活動
第3章 個別相談の方法(鶴田和美・小泉敬子・岡昌之)
1 相談の構造 /2 相談内容 /3 アセスメント /4 相談の目標/5 相談の終わり方/6 相談の記録
第4章 相談内容に応じた援助(吉良安之・三川俊樹・岩田淳子・
高石恭子・平野学)
1 進路に関する相談 /2 修学に関する相談 /3心理・性格に関する相談/4 対人関係に関する相談 /5 障害や病理をもつ学生の相談 /6 危機対応の必要な相談/7 生活上のトラブルの相談
第5章 相談対象に応じた援助(齋藤憲司・窪内節子・高石恭子・
池田忠義・ クスマノ ジェリー)
1 短期大学・高等専門学校・専門学校生/2 編入学生・社会人学生 /3 研究生・聴講生・科目等履修生/4 大学院生/5 留学生
第6章 来談学生に応じた対応の工夫(金子玲子・鈴木佳子)
1 学生相談における基本的な対応 /2 来談学生の特徴に応じた工夫
第7章 連携と関係者支援(杉江征・池田忠義)
1 学生相談における連携 /2 連携と関係者支援の実際 /3 連携と関係者支援の方法
第8章 コミュニティの危機への対応(山中淑江・内野悌司・吉武清實)
1 さまざまな危機 /2 ハラスメントへの対応 /3 危機対応における連携と協働/4 学生相談が視野に入れる範囲 /5 大学コミュニティ力の向上のために
第III部 大学コミュニティのなかでの活動
第9章 学生に向けた活動1(吉武清實・森田裕司・福留留美)
1 カウンセラーが行う授業 /2 新入生対象の講義および「心の健康」の講義の実践例 /3 対話を中心に据えたグループワーク授業の実践例
第10章 学生に向けた活動2(早坂浩志)
1 学生全体への取り組み /2 グループを対象にした取り組み /3 ピア・サポートへの取り組み
第11章 教職員に向けた活動(大島啓利・嘉部和夫・齋藤憲司)
1 教職員のおかれた状況/2 教職員に向けた活動の視点 /3 教職員に向けた活動の実際
第12章 保護者に向けた活動(高石恭子・福盛英明)
1 今日の学生期の親子関係 /2 学生相談の一環としての保護者支援/3 保護者に向けた活動の実際
第IV部 学生相談を支えるもの
第13章 システムの整備(吉武清實・大島啓利)
1 システム整備という課題/2 学生相談機関の組織的位置づけ /3 スタッフと人事、予算、施設・設備 /4 運営、提案と協働、評価/5 学生相談カウンセラーの職能および資格制度
第14章 学生相談カウンセラーの研修(山中淑江・大島啓利・鶴光代・福田憲明)
1 必要な研修の領域/2 研修の意義と機会 /3 研修を企画・運営するに当たって
第15章 研 究(吉良安之・高石恭子)
1 学生相談における研究の必要性と意義 /2 研究の方法 /3 研究活動の実際
第16章 学生相談における倫理(高石恭子・吉良安之・羽下大信・吉武清實)
1 基本的倫理 /2 システムを整備するうえでの倫理的配慮/3 学生相談面接を行ううえでの倫理的配慮 /4 連携を行ううえでの倫理的配慮 /5 調査・研究を行ううえでの倫理的配慮
索引
*******************
今週末には、大型書店を中心に並ぶ予定です。