2012年05月22日

【新刊】学生相談と発達障害

新刊のご案内です。
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gakusei_hattatsu_web.jpg学生相談と発達障害
高石恭子・岩田淳子 編著
四六判/並製 2100円(税込)
ISBN:978-4-7614-0747-6



●目次
第1章 発達障害という視点が学生相談にもたらしたもの 高石 恭子
第2章 入学期−信頼できる人間関係ができるまで 大倉 得史
第3章 アルバイトと課外活動−大学の外の社会、大学の中の社会 佐々木玲仁
第4章 自己理解・他者理解−中間期の課題 毛利 眞紀 
第5章 専門課程に進んだとき
    −「専門」という安全地帯、少数指導という親密関係の困難 渡部 未沙
第6章 学外実習・留学・インターンシップ
    −教育機関としての責任と個人の学ぶ権利 高橋 寛子
第7章 就職活動−具体的な就労に向けて 岩田 淳子
第8章 卒業期−巣立ちのとき 中川 純子
第9章 大学院生として−研究者の卵としてぶつかる壁 石金 直美
第10章 卒業後−社会で生きるということ 千田 若菜
終 章 事例にみる発達障害の学生相談 岩田 淳子・高石 恭子

●帯
発達障害と向き合うすべての大学カウンセラーと教職員に向けて
今日の高等教育機関において、学生相談を行なうカウンセラーや教職員が「発達障害」をめぐって直面する、さまざまな疑問や困難を取り上げ、事例として提示し、そこからどのような対応や考え方があり得るかを解説します。
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2012年05月15日

【新刊】特別支援教育における構音障害のある子どもの理解と支援

新刊のご案内です。
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koon_shien.jpgシリーズ きこえとことばの発達と支援
  特別支援教育における
    構音障害のある子どもの理解と支援


加藤正子・竹下圭子・大伴潔編著
B5判/3675円(税込)
ISBN:978-4-7614-0746-9


●目次
I  構音障害のある子どもたち
II  構音(発音)のしくみ
III 音声・構音の発達
IV  機能性構音障害児の評価と指導
V  器質性構音障害児の評価と指導
VI  運動障害を伴う構音障害児の評価と指導
VII  発達障害を伴う構音障害児の評価と指導
VIII 吃音を伴う構音障害児の評価と指導

●帯
楽しくコミュニケーションするための構音(発音)へのアプローチ
「構音に苦手さがあるけれども、本当は家族や仲間ともっと話したい、園や学校の生活を楽しみたいと思っている子どもがいます。本書では、多様な発話障害を示 す子どもたちに対して、構音の状態と子どもの発達に合わせた指導目標の立て方から指導の原則・ポイントまで、正しい構音に導くためのさまざまなアプローチ を紹介します。

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2012年02月15日

【新刊】ABA スクールシャドー入門ー特別に支援が必要な子どもたちを園や学校でサポートする親・セラピストそして先生のために

新刊のご案内です。
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shadow_web_hp.jpgABA スクールシャドー入門
特別に支援が必要な子どもたちを園や学校でサポートする親・セラピストそして先生のために


山本淳一 監修
吉野智富美 著

A5判/2520円(税込)
ISBN:978-4-7614-0744-5

●目次

第1章 特別に支援の必要な子どもたち
1 クラスに2〜3人存在する「特別に支援を必要とする子ども」
2 子どもたちが示す困難と早期療育
3 応用行動分析学(ABA)という支援方法
4 ABA による家庭での早期療育
5 家庭と園・学校との間にある高いハードル
6 将来的なコストやリスクを未然に防ぐ
7 スクールシャドーという取り組み

第2章 スクールシャドーって何?
1 スクールシャドーって何?
2「先生もクラスメイトもみんなが支援者に」という発想
3 支援の密度とフェイドアウト
4 年齢・学年に合ったスキル形成
5 学年別の大きな目標

第3章 スクールシャドーに役立つABA の基礎
1 ABA は人に優しい学問
2 人の行動の「理由」をどう説明しますか?
3「行動」とは?
4 行動を理解する―なぜその行動をするのか・しないのか
5 好子や嫌子って何?
6 行動は「見た目」より「中身」が大事

第4章 ABA×スクールシャドー
1 スクールシャドーの手順
2 スタートは「知ること」=アセスメントから
3 個別教育計画(IEP)を作る
4 支援1 少なくて困る行動を増やす
5 支援2 多すぎて困る行動を減らす
6 再アセスメントと計画の見直し、再支援

第5章 スクールシャドー実践例
1 スクールシャドー実践例から考える1
  行動することで周囲の注目を得る
2 スクールシャドー実践例から考える2
  行動することで好きな課題や活動を得る
3 スクールシャドー実践例から考える3
  行動することで好きな物を手に入れる
4 スクールシャドー実践例から考える4
  行動することで感覚刺激を得る
5 スクールシャドー実践例から考える5
  行動することで嫌な活動を遠ざける
6 スクールシャドー実践例から考える6
  自分から行動したり学習したりすることが極端に少ない
7 スクールシャドーの開始からおわりまで

第6章 園・学校との調整、準備、連携
1 スクールシャドー実施の主な流れ
2 園・学校の見学と選定
3 園長・学校長との面談
4 子どもと登降園・登下校の練習
5 自宅での模擬授業
6 アセスメントの実施と個別教育計画(IEP)の作成
7 IEP ミーティング
8 クラスメイトへのスクールシャドー実施の説明
 (一緒に支援をしてもらうために)
9 スクールシャドーの実施とフェイドアウト、園・学校との連携
10 再アセスメントとIEP の更新、そして担任の先生との面談
11「こんなときは……」の対応(よくある質問)

第7章 スクールシャドー用ツール
アセスメントツール
個別教育計画(IEP)フォーマット
行動を起こすきっかけを作る(A:すぐ前の状況)ツール
伸ばしたい行動(B)を決めるツール
適切な行動を強化する(C:すぐ後の結果)ツール
スクールシャドーに便利なアイテム

●帯
先生もクラスメートもみんなが支援者に
スクールシャドーとは、幼稚園や保育園、学校で集団生活を送っている子どもたちへ、親やセラピストが、影(シャドー)のごとく寄り添い、必要なスキルを効果的に学習できるようにサポートする直接的で具体的な支援方法です。担任の先生やクラスメートが支援方法を学習し、子どもを取り囲む社会そのもののサポート力を高めていくことも目的としています。本書は、ABAの理論と方法を用いながら、スクールシャドーを効果的に実施するためのノウハウをまとめた実践的な1冊です。



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2012年01月30日

【新刊】特別支援教育における授業づくりのコツーこれならみんな分かって動ける

新刊のご案内です。
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jyugyo_obi_web.jpg特別支援教育における授業づくりのコツ
これならみんな分かって動ける

藤原義博 監修・著
小林真・阿部美穂子・村中智彦 編著
富山大学人間発達科学部附属特別支援学校 著

B5判/2940円(税込)
ISBN:978-4-7614-0743-8

●目次

第1章 総論「分かって動ける授業づくり」とは何か
1 「授業づくり」の観点
2 現在の障害観から見た障害のある児童・生徒への包括的支援のあり方
3 「授業づくり」における支援のあり方
4 豊かな学びの機会を生み出す授業展開
5 豊かな学びを生み出す「協同学習」

第2章 やってみよう! 支援環境の工夫
    「チャレンジタイム」における主体的な活動を促す授業づくりを通して
1 授業の目標
2 授業づくりの手順
3 指導方法の工夫「支援環境づくり」
4 「チャレンジタイム」と「チャレンジ発表」について

やってみよう! 支援環境の工夫 小学部低学年
「チャレンジタイム」における授業づくり

やってみよう! 支援環境の工夫 小学部高学年
「チャレンジタイム」における授業づくり

コラム1 チャレンジタイムとチャレンジ発表―活用と評価の重要性―

やってみよう! 支援環境の工夫 中学部
「チャレンジタイム」における授業づくり

やってみよう! 支援環境の工夫 高等部
「チャレンジタイム」における授業づくり

ミニ事例1 交換記録ツールなどを活用した保護者との連携の取組
「お買い物って楽しいね!」―母親と一緒に買い物ができるようになるための取組―

コラム2 分かって動ける授業の積み重ね―高等部卒業を見据えて―

第3章 やってみよう! 学習プロセスの工夫
    各教科等を合わせた指導における「参加」を促す授業づくりを通して
1 学習プロセスの工夫
2 「参加」を促す
3 全ての授業において「参加」を促す

やってみよう! 学習プロセスの工夫 小学部遊びの指導
「ごっこ遊び『ねずみのすもう』―ねずみになって修行をしよう―」における授業づくり

コラム3 「協同の学習機会」の工夫について

やってみよう! 学習プロセスの工夫 中学部生活単元学習
「友達と一緒に公共のプールに出掛けよう」における授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 高等部作業学習
「チームで清掃をしよう!―協力して作業に取り組もう―」における授業づくり

ミニ事例2 就業体験先との連携の取組
ビルメンテナンスなら、僕にまかせて!

コラム4 地域生活に必要な力―成人余暇サークルの取組から思うこと―

第4章 やってみよう! 学習プロセスの工夫
    教科別の指導における「参加」を深める授業づくり
1 教科別の指導における「参加」の実現
2 教科別の指導における「参加」を深める授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 教科別の指導における「参加」を深める授業づくり
国語科
やってみよう! 学習プロセスの工夫 小学部国語科
「そっとぎゅっと劇場パート2」における授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 中学部国語科
「ザ・ニュース―伝えるプロを目指そう―」における授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 高等部国語科
「MY レシピを作ろう―みんなが分かる説明文づくり―」における授業づくり

コラム5 言語的視点から見た「協同の学習と国語科教育」

やってみよう! 学習プロセスの工夫 教科別の指導における「参加」を深める授業づくり
算数・数学科
やってみよう! 学習プロセスの工夫 小学部算数科
「オーダーどおりにそろえよう―掛け算の考え方を使って―」における授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 中学部数学科
「お菓子はあといくつ―10までの数―」における授業づくり

やってみよう! 学習プロセスの工夫 高等部数学科
「計画的に予算を使おう」における授業づくり

ミニ事例3 教科別の指導における家庭・地域へのつながり
単元「比べ方を考えよう!」の実践から

コラム6 QOL の向上につながる算数・数学の実践

第5章 対談「授業づくり、明日への展望」
    児童生徒が地域社会で主体的に活動する姿を実現するために

資料 富山大学人間発達科学部附属特別支援学校の授業改善に向けた取組
1 外部講師を招聘して行う授業研究会
2 校内での授業検討会(学部研究会)
授業づくりのコツ

●帯
教師が「授業のプロ」になるために
「授業づくり」の目指すところは、難しいから無理をさせずに避けるのではなく、困難を踏まえながらも改善し克服するための支援を行うことである。本書は、教師の立ち位置の工夫や児童生徒を積極的に授業に参加させるためのツールの活用といった様々な支援方法から、「キャリア教育」にも通じる、社会を生き抜くための総合的な力の培い方まで、小学部・中学部・高等部の具体的な取組を通して解説する。


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2011年11月29日

【新刊】ひきこもりと大学生ー和歌山大学ひきこもり回復支援プログラムの実践

新刊のご案内です。
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hikikomori_obi_web.jpgひきこもりと大学生
和歌山大学ひきこもり回復支援プログラムの実践


宮西照夫 著
四六判/並製 2100円(税込)
ISBN:978-4-7614-0742-1



●目次
序 現在の若者の苦悩の一表現形式としてのひきこもり
第一章 ひきこもる若者
一 私は「不登校」をいかに克服したか?
二 思春期というやっかいな怪物
三 「自分は豊富な能力で満ち溢れている」と考える若者
四 ニートやフリーターは若者の理想的な生き方か?
第二章 苦悩するひきこもり
一 時代とともに変化する若者の心の病理現象
二 ひきこもり登場の予兆
三 大学に入って初めて人と話す必要を感じた学生
第三章 優等生のひきこもり
一 アパシー全盛期へ−一九八〇年代
二 青臭い哲学者
三 自助グループ老賢人会の誕生
四 優等生の仮面をかぶったひきこもりの登場
第四章 ひきこもりと精神症状
一 社会的ひきこもりの登場−一九九〇年代
二 社会的ひきこもりは病気なのか?
三 ひきこもりが生じた社会的背景
四 ひきこもりの精神症状の特徴
五 社会的ひきこもりと関連する精神的問題
第五章 ひきこもりの原因
一 和歌山大学における二つの調査結果
二 二八年間の追跡調査結果からみえてきたもの
三 社会的ひきこもりは時代とともに変化する
四 長期にひきこもる若者の調査から見えてきたこと
五 ひきこもりの長期化とその病態
第六章 和歌山大学ひきこもり回復支援プログラム
一 ステージI(導入期)
二 ステージII(治療期)
三 ステージIII(仲間作り)
四 ステージIV(社会参加)
五 ひきこもり回復支援プログラムの効果
第七章 インターネットとひきこもり
一 バーチャル・コミュニティ世代の登場−二〇〇〇年代
二 テクノストレス症候群とネット依存症
三 ひきこもりとインターネット依存
第八章 なぜ、日本の若者はひきこもるのか
一 なぜ、日本の若者はひきこもりという形で苦悩を表現したのか
二 ひきこもりは誰にでも起こるもの
あとがき

●帯
行き詰まった家族には、ひきこもり経験者が入り、空気を変えることが必要であると説く著者が、ひきこもる若者と30年間向き合いながら開発した「和歌山大学ひきこもり回復支援プログラム」を詳細に解説。
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2011年10月26日

【新刊】ペアレント・メンター入門講座 発達障害の子どもをもつ親が行なう親支援

新刊のご案内です。
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parent_w_obi.jpgペアレント・メンター入門講座
発達障害の子どもをもつ親が行なう親支援


井上雅彦・吉川徹・日詰正文・加藤香編著
B5判/1995円(税込)
ISBN:978-4-7614-0740-7


●目次
第1章 ペアレント・メンターとは
1 親による親支援とは
2 親による親支援のメリット・デメリット
3 ペアレント・メンターの養成が日本自閉症協会ではじまるまで
4 ペアレント・メンター制度の立ち上げをフォローするために

第2章 ペアレント・メンターとして活動するために
1 ペアレント・メンター養成研修メニューの意義と目的
2 ペアレント・メンター養成研修を開催する際の心構えと準備
3 ペアレント・メンター養成講座(基礎編)
  [1]発達障害の基礎知識1(医療)
  [2]発達障害の基礎知識2(教育)
  [3]発達障害の基礎知識3(福祉)
  [4]リソースブックとその作り方
  [5]相談の基礎技術
  [6]傾聴相談ロールプレイ
4 ペアレント・メンター養成講座(応用編)
  [1]行政による地域での支援システムの理解とペアレント・メンターの果たす役割
  [2]電話相談の特性と進め方
  [3]グループ相談(インシデント・プロセス法)とその進め方
5 ペアレント・メンター養成講座(サポートブック作成編)
  [1]サポーブックの作り方
  [2]サポートブック作成講習会の開き方
6 ペアレント・メンターQ&A
コラム1 リソースブックを作ろう

第3章 メンター活動の実際
1 メンター活動が定着していくために 
2 メンターによる電話相談
3 メンターによるグループ相談―出前ママ・カフェ「カフェ・ドゥ・シンフォニア」
4 メンターによるピアカウンセリング
5 サポートブック作成講座
6 キャラバン隊活動
7 啓発講座
8 ペアレントトレーニング
コラム2 日本自閉症協会におけるメンターによる電話相談活動

第4章 メンター活動の課題
1 福祉行政の立場から
2 医療の立場から
3 教育の立場から
4 ペアレント・メンターのコーディネーション
5 メンター活動の現状と課題
コラム3 地域でペアレント・メンター活動を進めていくために

巻末資料
 1 ペアレント・メンター養成講座のスケジュール例
 2 ロールプレイデモンストレーション用台本(インストラクター・スタッフ用)
 3 井上研究室作成サポートブックシート
 4 愛知県自閉症協会作成サポートブックシート(保育編)
 5 電話相談報告書(書式)/相談活動報告書(書式)

●帯より
同じ目線で寄り添う支援
発達障害児・者の家族支援として、障害のある子どもの親自身による親支援、ペアレント・メンターによる支援が注目されてきています。本書は、ペアレント・メンターの活動をしてみたいと考えている親御さんや支援機関の方、行政の方に合わせて、これまでの活動やメンター活動への理解や基礎的な知識・技能、運営や課題までを解説しました。各地で行なわれるペアレント・メンター養成のテキストとしても活用できます。

●ペアレント・メンターとは……
メンター(mentor)とは、「良き助言者」という意味です。診断を受けたばかりの子どもの親や、さまざまな子育ての疑問をもつ親に対して、共感的に悩みを聞いたり、情報提供を行なったりする親のことです。メンターは同じ子育ての経験をもつ親として、寄り添うことができます。




タグ:メンター
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2011年10月25日

【新刊】教師のための気になる・困った行動から読み解く子ども支援ガイド

新刊のご案内です。
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kyoshi_web_100.jpg教師のための気になる・困った行動から読み解く子ども支援ガイド

藤原義博・平澤紀子編著
A5判/1680円(税込)
ISBN:978-4-7614-0741-4




●目次
まえがき
第1章 気になる・困った行動とは?
 1 学校で見られる気になる・困った行動
 2 気になる・困った行動の本質とは?
 3 積極的行動支援(Positive Behavior Support:PBS)
 4 気になる・困った行動を読み解く意義

第2章 気になる・困った行動を読み解く
 1 積極的行動支援と特別支援教育
 2 なぜ、そのように行動するのか?
 3 気になる・困った行動から教育的ニーズを読み取る
 4 気になる・困った行動を読み解き、支援計画を立案する

第3章 包括的な支援計画の立案
 1 情報を収集しよう
 2 どんな情報があるの?
 3 現在の様子をおおざっぱに調べてみよう
 4 現在の様子を詳しく観察してみよう
 5 集めた情報を整理してみよう
 6 整理した情報をもとに、要因を読み解いてみよう
 7 要因仮説から、支援計画を立ててみよう

第4章 包括的な支援計画の実施と支援体制
 1 支援方針に基づく包括的な実行プランの立案
2 各事例の実行プラン

第5章 気になる・困った行動から読み解く支援の意味
 1 気になる・困った行動を起こさせないことに焦点を置いた対応
 2 もう1つの観点
 3 気になる・困った行動から読み解く支援の在り方
あとがき

●帯より
子どもの行動から考える「生きる力」を育む支援
本書は、子どもたちが示す気になる・困った行動から、「生きる力」を育む活動への自立的・主体的な参加を促進するための手だてや配慮を導き出すプロセスを示しています。情報を整理し、ABC分析を行なうための綿密な手順を踏むことで、気になる・困った行動を読み解き、子どもの教育的ニーズに応じた的確な支援を見いだすことができるでしょう。
タグ:ABA,PBS
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2011年08月10日

【新刊】シリーズ きこえとことばの発達と支援 特別支援教育における言語・コミュニケーション・読み書きに困難がある子どもの理解と支援

新刊のご案内です。
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gengo.com.yomikaki_web.jpgシリーズ きこえとことばの発達と支援
特別支援教育における
言語・コミュニケーション・読み書きに困難がある子どもの理解と支援


大伴潔・大井学編著
B5判/3150円(税込)


●目次
まえがき
I 言語・コミュニケーションの発達とその障害
A ことばの発達を支えるもの
1 対人的コミュニケーション
2 ことばの発達を支えるもの――乳児期の知覚・認知発達
3 最初のことばが出る前
4 発音するスキル
B 言語・コミュニケーション発達の流れ
1 語彙の獲得から語連鎖へ
2 文法の確立
3 談話
4 学齢期の言語
C 話しことばの遅れ
1 障害のタイプ
2 語彙が育ちにくい子ども
3 語をつなげて話すことが難しい子ども
D 話しことばの評価
1 なぜ評価が必要なのか
2 言語・コミュニケーション評価の観点
3 「言語・コミュニケーション行動」の評価の実際
4 自発話の分析
5 「発達状況」の評価の実際
6 「言語・コミュニケーション環境」の評価の実際
7 適切な長期目標・短期目標の設定
E 話しことばへの支援
1 支援の実際
2 音声表出が難しい子どもへの支援(AAC)
3 語彙を育てる支援
4 文の理解と表現を育てる支援
5 談話のスキルを育てる支援
6 家庭での配慮
コラム1 アメリカの学校における支援の実際(IEP の活用など)

II 自閉症スペクトラムの子どもの言語・コミュニケーション
A 自閉症スペクトラムの子どもの言語とコミュニケーション
1 自閉症スペクトラムの概説
2 知的障害のある自閉症スペクトラムの子どもの言語とコミュニケーション
3 知的障害のない自閉症スペクトラムの子どもの言語とコミュニケーション
B 自閉症スペクトラムの子どものコミュニケーションの評価
C自閉症スペクトラムの子どもへのコミュニケーション支援
1 支援の実際
2 要求の表現を育てる支援――「要求させる」支援になっていませんか?
3 小グループのなかでのかかわりを育てる支援
4 行事への参加に向けた支援
5 家庭での配慮
コラム2 支援の専門性――日米比較から

III読み書きの発達とその障害
A 読み書きの発達
1 仮名文字の習得
2 漢字の習得
3 アルファベットの習得
B 読み書きの困難
1 仮名文字を読むこと・書くことの困難
2 漢字を読むこと・書くことの困難
3 文章による書記表現が難しい子ども
C 読み書きの評価
D 読み書きへの支援
1 支援の実際
2 仮名の書字の支援
3 漢字の読み書きの支援
4 家庭での配慮

●帯より
ことばの発達に遅れのある子どもや、自閉症スペクトラムなどの個性的なコミュニケーションのスタイルをもつ子ども、読み書きに難しさのある子どもへの評価から支援のあり方について具体例を交えて解説します。言語・コミュニケーション発達や読み書きの基礎を理解する入門書であるとともに、より専門的な知識や支援方法を学びたい人にとっても新たな視点を提供します。
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2011年07月08日

【新刊】特別なニーズのある子どもの早期介入と地域支援

新刊のご案内です。
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特別なニーズ_カバー_帯つきweb.jpg特別なニーズのある子どもの早期介入と地域支援
ー東京発:子ども・学校・家庭へのアプローチー


編著者:舩越 知行
著者:荒井 聡・大橋 雄治・大原 隆徳・葛西 祥子・竹谷 志保子・星 茂行・守永 英治



A5判/2940円(税込)
ISBN:978-4-7614-0737-7

●目次
第I部 早期介入のとらえ方
1 早期介入とその対応
2 インクルージョンと早期介入
3 特別なニーズから見た特別区の子ども事情
4 通園施設の現状と課題
5 早期介入と母子保健事業
6 支援における環境誘因の活用
7 親への対応と在宅支援の期待
8 諸外国における親支援
9 今後の特別なニーズと障害のある子どもへの対応

第II部 早期介入と地域支援の実際
1 中野区発 保健福祉センターにおける早期介入と地域支援
2 足立区発 保育所における早期介入と地域支援
3 豊島区発 巡回相談における早期介入と地域支援
4 新宿区発 子ども家庭支援における早期介入と地域支援
5 渋谷区発 発達相談センターにおける早期介入と地域支援
6 世田谷区発 発達障害における早期介入と地域支援 
7 葛飾区発 就学移行支援における早期介入と地域支援
8 江戸川区発 放課後支援における早期介入と地域支援 

第V部 施設一覧

●帯より
人口800万人の特別区における早期介入と発達支援システム
特別なニーズのある子どもへの地域に根差した早期介入について、専門機関が果たすべき役割を解説しながら、東京都特別区でリアルタイムに進む発達支援、親支援・家庭支援、保育支援、特別支援教育で行なわれる支援の最新状況を紹介する。
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2011年03月24日

【新刊】学校支援に活かす行動コンサルテーション実践ハンドブックー特別支援教育を踏まえた生徒指導・教育相談への展開

このたびの大震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申しあげますとともに皆様のご無事と一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

学苑社では、終業時刻を早めることもございますが、通常通り営業しております。

新刊のご案内です。
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consul_hb_obi_webRGB.jpg学校支援に活かす行動コンサルテーション実践ハンドブック
ー特別支援教育を踏まえた生徒指導・教育相談への展開




編者:加藤哲文(上越教育大学大学院学校教育研究科教授)
   大石幸二(立教大学現代心理学部教授)
  
定価:2,940円(2,800円+税) 
ISBN:978-4-7614-0736-0 C3037

目次
第I部 行動コンサルテーションの考え方と方法
第1章 学校支援に活かす行動コンサルテーション
第2章 学校現場で展開する行動コンサルテーションの特徴
第3章 行動コンサルテーションを用いるための準備
第4章 行動コンサルテーションで使われる技法
第5章 行動コンサルテーションの効果の見極め

第II部 行動コンサルテーションの実際
第6章 特別支援教育コーディネーターと行なう行動コンサルテーション
第7章 校内委員会における行動コンサルテーション
第8章 スクールカウンセラーが行なう行動コンサルテーション
第9章 専門機関との連携における行動コンサルテーション
第10章 学級担任が保護者に対して行なう行動コンサルテーション
第11章 教師と保護者への連携型行動コンサルテーション

第III部 行動コンサルテーション実践の基礎知識─用語解説─

帯より
特別な教育的ニーズのある子どもを含む学級集団・学校組織への支援
応用行動分析にもとづいた方法を用いて、専門家が教員の専門性や支援力の向上にむけた援助を行ない、子どもの問題解決をはかる行動コンサルテーション。本書では、行動コンサルテーションを行なう上で必要な概念や技法そしてツールの解説とともに、豊富な実践事例を紹介し、学校現場で効果的なコンサルテーションを可能にするための道筋を示す。
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2011年01月24日

【新刊】なっちゃんの声ー学校で話せない子どもたちの理解のために

新刊のご紹介です。場面緘黙に関する絵本です。

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nachan_obi_RGB.jpg
なっちゃんの声
学校で話せない子どもたちの理解のために


はやしみこ ぶんとえ
金原洋治 医学解説
かんもくネット 監修

B5判/1680円(税込)
ISBN:978-4-7614-0735-3

学校や幼稚園で話したくても話せない場面緘黙(ばめんかんもく)の子どもを理解するための絵本。医学解説も収録。

●目次
なっちゃんの声(21ページ)
本書を手にされたあなたへ
    話すことがむずかしいあなたへ
    クラスのみなさんへ
    保護者・支援者のみなさんへ
あとがき
クラスのみなさんへ(中1女子当事者の手紙)
医学解説(5ページ)
著者紹介

●読者の声
『なっちゃんの声』をクラスで読んでもらったおかげで緘黙の理解が深まり、息子はみんなに助けてもらいながら学校生活を送ることができています。「話せないのはぼくだけじゃないんだ。いつか話せるようになりたい」と息子も勇気をもらいました。緘黙の理解が広がり、緘黙の子ども達が暮らしやすい社会になりますようにと願ってやみません。あたたかくやさしいイラストに癒される、私も大好きな絵本です。(保護者)

「話せない」ことが「話したくない」とイコールではないこと、「話せない時も、たくさん感じている」こと。場面緘黙の子ども達が口に出せずにいた思いを、「なっちゃん」は教えてくれます。「なっちゃん」と共に育つ、教室のみんなと読みたい本です。(公立小学校教諭 特別支援教育士)

「どうして いつもしゃべらないの?」クラスの子どもたちの素朴な疑問に、やさしく答える絵本です。場面緘黙の子どもが自分の症状を理解するためのガイドにもなるでしょう。 症状の改善には周りの理解がぜひ必要です。(臨床心理士)

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著者のホームページなどの情報です

学校で話せない子ども達のために(著者ホームページ)
http://silencenet.sakura.ne.jp/
学校で話せない子ども達のためにーブログ版ー(著者ブログ)
http://silencenet.blog130.fc2.com/

かねはら小児科(ホームページ)
http://members.jcom.home.ne.jp/2814964811/

かんもくネット(ホームページ)
http://kanmoku.org/
かんもくネット(ツイッター)
http://twitter.com/#!/knet_h
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2010年12月10日

【新刊】子どもの心理と生涯発達心理学

新刊のご紹介です。

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 子どもの心理と生涯発達心理学
 ー発達のリズムとともにー

 岩間浩著
 A5判/上製 1890円(税込)


胎生期から老年期と死の時期にいたるまでの人の発達を生涯発達というマクロな視点から解説した1冊。精神科学ないし価値哲学的観点を人の一生を生命・心理リズムの展開という統一テーマで解き明かしていきます。精神科学ないし価値哲学的観点を根底にし、生理学、脳科学、深層心理学などの生命諸科学の成果も取り入れました。さらに、子どもの教育および保育と障害児教育に関する実践的知見や、誕生以前の記憶体験、臨死体験および死後の体験といった分野の科学的検証などにも踏み込んだ内容は、心理学のテキストとしてだけでなく、自己吟味のための教養書としても興味深くお読みいただけると思います。

◆目次
序章 生命の周期性と心の発達
第1章 発達研究史と発達の原理
1.発達研究の歴史
2.発達の原理
第2章 胎生期
1.受精、妊娠、胎内発育
2.出産
3.胎内記憶と胎内教育
第3章 新生児期
1.新生児期の特徴
2.新生児期の発達障害と保育
第4章 乳児期
1.乳児期の特徴
2.乳児期の発達障害
3.乳児期の保育
第5章 幼児期
1.幼児期の特徴
2.乳幼児期の発達障害と保育
 (幼児の心の世界への配慮)
第6章 児童期(少年少女期、学童期)
1.運動能発達の黄金期
2.外の世界への興味・探索
3.子どもの知性と感情
4.子どもの世界
5.児童期の病理と教育
第7章 青年期
1.青年期の時期について
2.思春期の身体の変化について
3.青年期の心理的特徴
4.思春期への教育的配慮について
5.自我の発見
6.青年の自然体験
7.青年の芸術体験
8.青年と職業選択
9.青年の友情・恋愛体験
10.青年期の危機と病理
第8章 壮年期
1.壮年期の時期について
2.壮年期の特徴
3.壮年期の危機と病理
第9章 老年期
1.高齢化社会の出現と老年の時期
2.更年期における生理的変化
3.身体の変化
4.老年期の心理的特徴
5.老年期の危機と病理
6.老年期の意義
第10章 死と旅立ち
1.死とは何か
2.死に至る心理的過程
3.ターミナル・ステージ(人生の最終段階)
4.臨死体験と死後の生
5.死の意味
終章に代えて:発達概念の地平を開く
引用参考文献
索引

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2010年10月08日

【新刊】家族の体験記から学ぶ 発達障がい ABAファーストブック

新刊のご紹介です。明日より開催されます、日本行動分析学会第28回年次大会(神戸親和女子大学)、日本LD学会第19回大会(愛知県立大学 長久手キャンパス)で先行販売致します。参加される方におかれましては、ぜひ各展示販売会場の学苑社のブースへお立ち寄りください。書店さんには15日こらから並ぶ予定です。

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ABA_web_1.jpg家族の体験記から学ぶ
発達障がい ABAファーストブック


行動・教育コンサルティング[BEC]編
上村裕章・吉野智富美著
A5判/1890 円(税込)


家族の体験記を通して、ABAを学ぶことができる実践的な入門書。体験記と連動したABAの解説とサポートツールは、子育てに不安や困難を抱える家族にとって、問題解決の糸口に結びつく手段を得ることができるでしょう。ABAの専門用語も分かりやすく説明し、理解を促します。 

・目次
はじめに
本書の読み方ガイド
第1部 ABA(応用行動分析)って何だろう?
基礎編 「あの子はなぜ、そうするの?」を理解しよう
 1 人の行動の「なぜ?」に答えるいくつかの方法
 2 ABA(応用行動分析)って何?
 3 行動って何?
 4 「環境との相互作用」って何?
 5 どうしてABC分析をするの?(1)
 6 好子って具体的に何?
 7 どうしてABC分析をするの?(2)
 8 行動の「見た目」と「中身」は違う
応用編 行動を変えていこう
 1 「ラベル」をはがして子どもの今の行動を知ろう
 2 行動を変える・作るプロセスを知ろう
 3 ステップに沿ってスタート
   ステップ1 困った行動をリスト化しよう
   ステップ2 介入の優先順位を決めよう
         ーまずどの行動をどう変える?
   ステップ3 行動を具体的に書こう
   ステップ4 目標行動を決めよう
   ステップ5 行動の機能を知ろう
         ーABC分析をしながら行動を観察
   ステップ6 行動データを取ろう
   ステップ7 行動介入計画(BIP)シートを作成しよう
   ステップ8ー1 介入を始めよう(1)
           ー少なくて困っている行動へアタック!
   ステップ8ー2 介入を始めよう(2)
           ー多すぎて困っている行動へアタック!
   ステップ9 介入の効果をチェックしよう
   ステップ10 効果があるとき
         ー行動が維持・般化するための工夫をしよう
   ステップ11 効果がないとき
         ー行動データが正確? 介入プランが適当?
 4 発達障がい児への行動介入
   DTT(不連続試行法)  
   PRT(機軸行動発達支援法)  
   EIBI(早期集中行動介入) 
   PECS  
   TEACCH  
   スクールシャドー  
   行動コンサルテーション/ペアレントトレーニング 
   ピアトレーニング 
   SST 

第2部 ABA体験記
 Case1 トミー 4歳・男児
     [自閉症スペクトラム障がいの疑い]
 Case2 ユウタ 8歳・男児
     [自閉症スペクトラム障がい] 
 Case3 ケイちゃん 8歳・男児
     [自閉症スペクトラム障がい] 
 Case4 ジュンちゃん 6歳・男児
     [軽度精神遅滞を伴う自閉症スペクトラム障がい]
 Case5 S坊 7歳・男児
     [自閉症スペクトラム障がい] 
 Case6 トムとハンナ 6歳と5歳
     [定型発達のきょうだい]  

第3部 ABAサポートツール
 1 ABC分析シート
 2 SPAシート:何が好き?テスト
 3 ラベルはがし応援シート
 4 困った行動リスト表
 5 「困った行動から目標行動へ」書き換えシート
 6 課題分析シート
 7 行動データシート  
 8 行動介入計画(BIP)シート
 9 すごろく風トークン表
 10 トークン表
 11 トークン表とバックアップ好子引換券
 12 行動セラピーの視覚的スケジュール表
 13 セラピープリント例
ABA知識チェック
あとがき
参考文献

●コラム一覧
コラム1
 「自閉症スペクトラム障がい(ASD)」ってどんな障がいなの?
コラム2
 「エビデンス」ということばを最近聞きますが……
コラム3
 「問題行動」「不適切行動」「挑戦行動」いろいろ呼び名があるけれど……
コラム4
 「強化子」「好子」「嫌子」「罰」いろいろ呼び名があるけれど……
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行動・教育コンサルティング[BEC]さんのHPはこちらです。
出版を記念してイベントも開催されます。詳細につきましては、
BEC BLOGをご覧ください。


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2010年09月03日

【新刊】〈発達のつまずき〉から読み解く支援アプローチ

新刊のご紹介です。

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tsumazuki.jpg〈発達のつまずき〉から読み解く支援アプローチ

川上康則著
A5判/並製 1575円(税込)

本書では、27の具体的な子どもたちの姿を取り上げ、つまずきのサインの読み解き方と、指導や支援の具体的な方向性を示しました。つまずきの多くが、これまでは、「子どもなんてこんなもの」と気にも止められず見過ごされていたり、「だらしない、怠けている、やる気がない」などと誤解されていたりするものばかりです。子どものよりよい育ちのためにも、つまずきを読み解く視点を踏まえた子ども理解が必要です。教育専門Webサイト「学びの場.com」内の【教育つれづれ日誌】が待望の書籍化!

●目次
はじめに
PartT
子どものつまずきを読み解くサイン…授業編
Case1 じっと座っていることができず、姿勢が崩れやすい子
Case2 授業中の手遊び・足遊びが多い子
Case3 鉛筆の正しい握り方ができない子
Case4 なぞり書きはできるのに、見ないで書くのが難しい子
Case5 板書を書き写すのが苦手な子
Case6 文字が枠からはみ出してしまう子
Case7 授業中にカタカタと机や椅子を鳴らす子
Case8 音読が苦手な子 1 
Case9 音読が苦手な子 2 
Case10 授業妨害をする子 
Case11 班での活動が苦手な子 
Case12 授業についていけない子 
Case13 授業中のおしゃべりが止まらない子  
Column 「つまずきを読み解く視点」とは何か 

Part U
子どものつまずきを読み解くサイン…生活編 
Case14 相手への関わりが強すぎる子 
Case15 靴ひもがほどけたままでも平気でいられる子 
Case16 友だちとのトラブルが絶えない子 
Case17 友だちをわざと興奮させる子 
Case18 こだわりが強い子 
Case19 失敗をごまかしたり、勝手なやり方で周りを困らせる子 
Case20 偏食がある子 
Case21 ことばよりも先に手が出てしまう子 1 
Case22 ことばよりも先に手が出てしまう子 2 
Case23 わがまま、自分勝手な子 
Case24 リーダーでいたがる子 
Case25 ボンヤリしがちで自己主張が少ない子 
Case26 キレやすい子 
Case27 母親に手を上げる子 
Column 「子どもを通して学ぶ」とはどういうことか 
おわりに 
参考文献 

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川上先生のブログです。ぜひご覧ください。
特別支援学校教師の研究ポートフォリオ

また、所沢・軽度発達障害児を支援する会「よつばくらぶ」さんの
ブログで本書をご紹介いただきました!こちらです。

今週末より書店さんに並ぶ予定です。
お手に取っていただけますとうれしく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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2010年06月22日

【新刊】インクルーシブ教育の実践

新刊のご紹介です。

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インクルーシブ_表1_オビ_72dpi.jpg

インクルーシブ教育の実践
−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり−


コンスタンス・マクグラス著 川合紀宗訳
A5判/並製 2940円(税込)




「もし子どもたちが我々の教え方で学習できないのであれば、我々は子どもたちが学習できる方法を学ばなければならない」と説く著者が、アメリカで実際に行なわれているインクルーシブな学級の経営・実践法を具体的に紹介。特別支援教育が「特別」ではなくなり、どの学級にも特別なニーズのある子どもがいるという新たな時代に向けた教師のためのガイドライン。

◆目次
1部 インクルーシブ教育の概要
 1章 インクルーシブな学級づくりとは? 
    悪い教師・よい教師・すばらしい教師の違いとは? 
    どの子どもともうまくやる秘訣は? 
    毎年できることが増え続ける 
    子どもたちにとって分かりやすく的確な質問をする 
    チーム体制作り 
    本書の利用方法 
    ■1章のポイント 

 2章 通常学級でよく見受けられる障害について 
    注意欠陥障害/注意欠陥多動性障害(ADD/ADHD) 
    非言語性学習障害 
    アスペルガー症候群 
    ディスレキシア 
    書字(表出)障害 
    特異的算数/数字能力障害 
    トゥレット症候群 

2部 インクルーシブな学級づくりの実際
 3章 インクルーシブな学級における教室の構造 
    教室の一般的なレイアウト 
    学級のルーティン 
    個別の指導計画の一般的な環境調整・課題改善 
    算数/数学の環境調整・課題改善 
    読みの環境調整・課題改善 
    作文の環境調整・課題改善 
    複数にわたる知能の経路 
    ■3章のポイント 
 4章 カリキュラムの支援と環境調整・課題改善 
    指導・支援についてのためになる話 
    新しい計画作り 
    学びを広げ、深める 
    すべての子どもが到達できるカリキュラム 
    読書ワークショップ 
    作文ワークショップ 
    算数/数学ワークショップ 
    教師として大切なこと 
    ■4章のポイント 

 5章 インクルーシブな学級の雰囲気 
    自分らしくある 
    期待、忍耐(寛容、寛大さ)、違いの受容 
    自己アセスメント 
    学級コミュニティ 
    友人関係の促進 
    ■5章のポイント 

 6章 問題行動-子どもたちは私たちに何を訴えているのか 
    なぜ子どもたちは問題行動を起こすのか 
    強力で新しい視点 
    インクルーシブな学級でポジティブな行動を支援する 
    教師側が行動を改める 
    学級にいるすべての子どもたちへの支援へと切り替える 
    子どもに恥をかかせずに問題行動に対処する 
    例外的な状況での適切な行動を支援する 
    ■6章のポイント 

 7章 インクルーシブな学級におけるアセスメント 
    組み込み型アセスメント 
    従来型アセスメント 
    成績の付与 
    再テストを実施する 
    ■7章のポイント 

3部 保護者や特別支援教育チームとの連携
 8章 保護者とのコミュニケーションおよび連携 
    連携を発展させる 
    保護者に手を差し伸べる 
    進歩や成長を報告する 
    ■8章のポイント 

 9章 特別支援教育チームの編成 
    ともに計画する 
    チームの原動力 
    リーダーとしての役割を果たす 
    インクルーシブ教育の視点をもつ 
    どこが目標の到達点であるかを知る 
    週に一度のチームミーティング
    ローマは1日にして成らず 
    ■9章のポイント 
索引 

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今週末より書店さんに並ぶ予定です。
お手に取っていただけますとうれしく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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2010年03月18日

【新刊】自閉症スペクトラム SSTスタートブック

新刊のご紹介です。

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SST.jpg自閉症スペクトラム SSTスタートブック
−チームで進める社会性とコミュニケーションの支援−


藤野博編著 伴光明・森脇愛子著
B5判/並製 2100円(税込)


〜楽しくできるSSTサークルの作り方〜
実際に行なっているチーム支援をもとに、自閉症スペクトラム障がい(ASD)の子どもたちが、学校などの生活場面で社会的な行動を獲得できるようになるための指導プログラムを紹介します。指導場面の作り方から指導内容の組み立て方までをセットにしたSST初心者にとって最適な1冊。


◆目次
第1章 自閉症スペクトラム障がいとソーシャルスキル・トレーニング 藤野 博
 自閉症スペクトラム
 社会性を育てるための3つの柱
 ソーシャルスキル・トレーニング(SST)とは
 コミュニケーションをサポートする方法
 行動を助ける方法
 環境の調整
 参加をサポートするために
 ASDの子どもたちのためのSSTの構成
第2章 指導場面の作り方と子どもへのかかわり方 伴 光明
 指導場面作りの考え方
 基本の指導場面は意図的に作る
 偶発的な活動場面を指導に生かす
 つなぎの場面を意図して作る(応用編)
 意図を形にする3つの「間」
 空間の作り方〈活動場所を作り、モノを配置する〉
 時間の作り方〈見えない時間を見えるようにする〉
 人間の作り方〈子どもにとって ヒトも環境〉
 指導場面の作り方のポイント(まとめ)
 指導場面の作り方(基本キット)
 教材作りや活動作りの考え方
第3章 指導内容の組み立て方 森脇 愛子
 レシピ1…アセスメントと目標
 レシピ2…指導内容の組み立て方
 レシピ3…SSTのテーマとステップ
 ステップアップ…活動1年間計画を立てよう
 レシピ4…教材の作り方
 もうひと工夫…ミーティングじょうずになるために
 もうひと工夫…ファミリーサポート・プログラムの作り方
第4章 個別トレーニングの作り方〈じっくりタイム〉相澤 千花・森脇 愛子
 コミュニケーションスキルを身につけるための8つのトレーニング  
 トレーニング1…〔おはなしマスターになろう〕聞きかたじょうずになろう
 トレーニング2…〔おはなしマスターになろう〕話しかたじょうずになろう
 トレーニング3…〔おはなしマスターになろう〕呼びかけじょうずになろう
 トレーニング4…〔おはなしマスターになろう〕かわりばんこじょうずになろう
 トレーニング5…〔ヒーローへの道〕カオのコントロール
 トレーニング6…〔ヒーローへの道〕ぼく・わたしの表情辞典  
 トレーニング7…〔ヒーローへの道〕きもちメーター
 トレーニング8…こども相談室
コラム1 友達と一緒に遊びたいヒロトくん
第5章 集団ゲームの作り方〈いきいきタイム〉遠藤 綾子・伴 光明
 身につけたコミュニケーションスキルを使って友達と楽しむ
 ゲーム1…なんでもバスケット〈かけ声にポイントをおいたフルーツバスケット〉
 ゲーム2…ふたりでビンゴ〈イラスト/シンボルマークを使って、二人で楽しむビンゴゲーム〉
 ゲーム3…カード探しリレー〈体を動かす神経衰弱〉
 ゲーム4…ミステリー列車〈役割のある電車ごっこ〉
 ゲームからイベント・セレモニーへ
 ウォームアップ〈ホットな関係づくりには、心と体のウォームアップから〉
コラム2 頑張りすぎてしまうエリカちゃん
第6章 おやつ時間の作り方〈はらぺこタイム〉田村 春菜・藤野 博
 おやつ1…場面設定
 おやつ2…約束と仕事
 おやつ3…おやつの選び方と用意の仕方
 おやつ4…子ども同士の自由会話を促すコツ
コラム3 1番になりたいタカシくん
コラム4 集団生活が苦手だったリョウくん
付録 教材・ツール
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今週末より書店さんに並ぶ予定です。
お手に取っていただけますとうれしく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2010年02月18日

【新刊】学生相談ハンドブック

新刊のご紹介です。

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gakusei_sodan.jpg学生相談ハンドブック

日本学生相談学会50周年記念誌編集委員会 編
A5判/上製 4725円(税込)



*日本学生相談学会会員の方におかれましては、会員特別価格を設定しておりますので、直接学苑社(info@gakuensha.co.jp)までお問い合わせください。

学生相談カウンセラー、学生支援に関わる大学・短大・高専・専門学校の教職員必携の書。
個別相談や連携・協働そして学生・教職員・保護者に向けた活動など、多様な側面がある学生相談について、独自の相談・援助活動からキャンパス全体を視野に入れた専門的な実践方法まで具体的に提示する。

●目次
はじめに

第I部 総 論
第1章 学生相談の理念と歴史(齋藤憲司)
1 学生相談の理念と位置づけ/2 学生相談の歴史から学ぶ/3 現代の大学を取り巻く状況と学生相談/4 諸外国の学生相談から/5 学生相談の理念と歴史
第2章 大学生を理解する視点(鶴田和美・桐山雅子・鈴木健一)
1 現代の学生の心理的特徴 /2 学生生活サイクル/3 学生生活への適応

第II部 相談・援助活動
第3章 個別相談の方法(鶴田和美・小泉敬子・岡昌之)
1 相談の構造 /2 相談内容 /3 アセスメント /4 相談の目標/5 相談の終わり方/6 相談の記録
第4章 相談内容に応じた援助(吉良安之・三川俊樹・岩田淳子・
高石恭子・平野学)
1 進路に関する相談 /2 修学に関する相談 /3心理・性格に関する相談/4 対人関係に関する相談 /5 障害や病理をもつ学生の相談 /6 危機対応の必要な相談/7 生活上のトラブルの相談
第5章 相談対象に応じた援助(齋藤憲司・窪内節子・高石恭子・
池田忠義・ クスマノ ジェリー)
1 短期大学・高等専門学校・専門学校生/2 編入学生・社会人学生 /3 研究生・聴講生・科目等履修生/4 大学院生/5 留学生
第6章 来談学生に応じた対応の工夫(金子玲子・鈴木佳子)
1 学生相談における基本的な対応 /2 来談学生の特徴に応じた工夫
第7章 連携と関係者支援(杉江征・池田忠義)
1 学生相談における連携 /2 連携と関係者支援の実際 /3 連携と関係者支援の方法
第8章 コミュニティの危機への対応(山中淑江・内野悌司・吉武清實)
1 さまざまな危機 /2 ハラスメントへの対応 /3 危機対応における連携と協働/4 学生相談が視野に入れる範囲 /5 大学コミュニティ力の向上のために

第III部 大学コミュニティのなかでの活動
第9章 学生に向けた活動1(吉武清實・森田裕司・福留留美)
1 カウンセラーが行う授業 /2 新入生対象の講義および「心の健康」の講義の実践例 /3 対話を中心に据えたグループワーク授業の実践例
第10章 学生に向けた活動2(早坂浩志)
1 学生全体への取り組み /2 グループを対象にした取り組み /3 ピア・サポートへの取り組み
第11章 教職員に向けた活動(大島啓利・嘉部和夫・齋藤憲司)
1 教職員のおかれた状況/2 教職員に向けた活動の視点 /3 教職員に向けた活動の実際
第12章 保護者に向けた活動(高石恭子・福盛英明)
1 今日の学生期の親子関係 /2 学生相談の一環としての保護者支援/3 保護者に向けた活動の実際

第IV部 学生相談を支えるもの
第13章 システムの整備(吉武清實・大島啓利)
1 システム整備という課題/2 学生相談機関の組織的位置づけ /3 スタッフと人事、予算、施設・設備 /4 運営、提案と協働、評価/5 学生相談カウンセラーの職能および資格制度
第14章 学生相談カウンセラーの研修(山中淑江・大島啓利・鶴光代・福田憲明)
1 必要な研修の領域/2 研修の意義と機会 /3 研修を企画・運営するに当たって
第15章 研 究(吉良安之・高石恭子)
1 学生相談における研究の必要性と意義 /2 研究の方法 /3 研究活動の実際
第16章 学生相談における倫理(高石恭子・吉良安之・羽下大信・吉武清實)
1 基本的倫理 /2 システムを整備するうえでの倫理的配慮/3 学生相談面接を行ううえでの倫理的配慮 /4 連携を行ううえでの倫理的配慮 /5 調査・研究を行ううえでの倫理的配慮

索引

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今週末には、大型書店を中心に並ぶ予定です。
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2009年09月28日

【新刊】学齢期吃音の指導・支援

来月は以下の学会で展示販売を行ないます。
ご来店お待ちしております。

日本LD学会 第18回大会
日時:10月10日(土)〜10月12日(月)
会場:東京学芸大学小金井キャンパス(小金井市)

日本社会福祉学会 第57回全国大会
日時:10月10日(土)〜10月11日(日)
会場:法政大学多摩キャンパス(町田市)

さて、本日は9月の新刊のお知らせ第3弾です。

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gakureikikitsu.JPG学齢期吃音の指導・支援
ICFに基づいた評価プログラム

小林宏明著
B5判/3675円(税込)




評価と指導・支援計画立案を学校でできる画期的なプログラム!
吃音がある子どもは、単に「どもる」話し方の問題だけでなく、言語・認知・運動発達の問題や情緒・情動の問題、吃音への気づきや心理的問題、子どもを取り囲む環境の問題などの多様な問題を抱えています。本書は、これらの多様な問題を抱える吃音がある子どもたちに対する指導・支援方法として、筆者が作成した国際生活機能分類(ICF)に基づいた総合的アプローチについて、詳細で具体的かつ、わかりやすく解説しています。

◆各章の特徴
第1章 吃音とは
学齢期の吃音の問題を、単なる「どもる」話し方の問題ととらえるのではなく、言語・認知・運動発達の問題や情緒・情動の問題、吃音への気づきや心理的問題、子どもを取り囲む環境の問題などの多様な問題の複合体としてとらえる「吃音氷山」モデルについて、解説しています。また、コラムでは、吃音がある人のさまざまな特徴、吃音の原因論、吃音についての基礎的情報などについて記載しています。吃音の問題には、どのようなものがあるのかについて理解を深めるとともに、子どもや保護者、学級担任の先生方などに対し吃音についての情報を提供する際の資料としても利用いただけます。

第2章 学齢期吃音のアセスメント
学齢期吃音のアセスメント方法として、筆者が作成した「学齢期吃音のICF に基づく包括的評価プログラム」(評価プログラム)について説明しています。これは、国際生活機能と障害、健康に関する分類(ICF)に基づき、吃音がある子どもやその保護者のニーズや実際の「活動・参加」における状態、第1章であげた吃音からくるさまざまな問題について包括的・総合的にアセスメントするものです。なお、ここには、第3章の学齢期吃音のICF に基づく包括的アセスメントチェックシート(チェックシート)の内容についての解説が記載されています。また、第2章では、本書の右肩部分にA─1〜 D─5の各評価項目ごとにタブを設定しています。このタブは、第3章のチェックシート、第4章の指導・支援の観点と連動しており、タブを横になぞっていくと、評価プログラムの項目とそれに対応する指導・支援の観点がすぐに索引できます。

第3章 学齢期吃音のICF に基づく包括的アセスメントチェックシート
第2章で解説した評価プログラムを用いて実際にお子さんの実態把握や評価を行なう際に使用するチェックシートです。

第4章 学齢期吃音の指導・支援
第2章の評価プログラムに対応した6つの指導・支援の観点からなる指導・支援方法の提案がされています。それぞれの指導・支援の観点には、I 対応する評価プログラムの項目、II 導入の目安、III ねらい、IV 指導・支援の概略、V 評価の観点が記されています。なお、評価プログラムを用いた指導・支援の実施方法(指導・支援の流れ、指導・支援を検討する際の観点、指導・支援の終了を判断する際の観点、事例の紹介)も掲載しています。

第5章 指導・支援の具体例
第4章で説明した6つの指導・支援の観点のIV 指導・支援の概略で紹介されている1-1〜6-7a/6-7b からなる33の指導・支援方法の具体例の内容や実施方法の解説です。それぞれの具体例では、指導・支援の観点、導入の目安、ねらい、指導・支援の概略が記されています。また、第5章には、本書の右側に、1-1〜6-7a/6-7b の具体例ごとにタブを設定しています。

資料 指導・支援の具体例で用いる教材
第5章で紹介した指導・支援方法の具体例で用いる教材を掲載しています。評価と指導・支援計画立案を学校でできる画期的なプログラム!
吃音がある子どもは、単に「どもる」話し方の問題だけでなく、言語・認知・運動発達の問題や情緒・情動の問題、吃音への気づきや心理的問題、子どもを取り囲む環境の問題などの多様な問題を抱えています。本書は、これらの多様な問題を抱える吃音がある子どもたちに対する指導・支援方法として、筆者が作成した国際生活機能分類(ICF)に基づいた総合的アプローチについて、詳細で具体的かつ、わかりやすく解説しています。

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目次などの詳細は学苑社のホームページをご覧ください。

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2009年09月25日

【新刊】ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111

日本特殊教育学会第47回大会、日本心理臨床学会28回秋期大会での学苑社の展示販売ブースへお越しいただきました皆様、ご来店ありがとうございました。心よりお礼申しあげます。

さて、本日も昨日に続き新刊のご紹介です。

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111.JPGことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111
サインを逃さず、タイミングよく話しかける技術

長澤正樹著
A5判/2100円(税込)


日常場面からことばの獲得を目指す
「どんなことばを」「どれだけ多く」「いつ、どのタイミングで」「どんなふうに対応すればよいのか」といったことばのやりとりに悩む親御さん・先生に対して、子どもの発達段階に合わせた111の具体的なコミュニケーション場面から、無理なくできる話しかけ方・働きかけの仕方・環境の工夫などを紹介します。

◆プログラムの使い方
1)子どもの実態を把握する
2)発達段階表(本書32ページ〜)でコミュニケーション行動を調べる
3)発達段階表(本書32ページ〜)で指導目標を決める
4)指導内容例(本書41ページ〜)を見て指導方法を決める
5)指導計画を立てる
6)指導する
7)できるようになったかどうか評価する

◆主な目次
第1部 言語発達と言語指導プログラム
1 言語指導プログラムとは
2 0歳から2歳までの言語発達
3 言語指導の基本となる技法
第2部 プログラムの内容
1 発達段階表
2 指導内容例
資 料

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目次などの詳細は学苑社のホームページをご覧ください。


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2009年09月24日

【新刊】僕の大好きな自閉症

『僕と自閉症』『僕が自閉語を話すわけ』『自閉症なんか怖くない』の著者、片倉信夫先生と厚子先生の新刊のご紹介です。

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僕の大好きな自閉症再.jpg

僕の大好きな自閉症
片倉信夫・片倉厚子著
四六判/2415円(税込)






これまで自閉症に対しては、遊戯療法に始まり、行動療法・感覚統合療法から動作法を経て、最近のTEACCHまで様々な技法が実施されてきていますが、どの技法も教育・福祉の現場に定着し、成果を積み重ねることが出来ていません。どれもが一時的にもてはやされ、やがて忘れ去られてきています。何故なのでしょうか。
その疑問の答えの一つとして「日本の文化的な伝統を土台としなかったからではないか」という著者の考え方があります。どの現場・方法にも共通する土台である、日本人の基礎的な価値観や人間観を言語化しようとして書かれた本書です。

「自閉症だから」という特別な見方をするのではなく、互いに一人の人間として彼らと向き合い続ける著者に見えてきたものは何なのでしょうか?

自閉症といわれる人達の理解者、そして代弁者である著者が、約40年にわたる自閉症児者との真剣勝負の付き合いの中から「分かっていること」をまとめ、彼らの特性や付き合い方のコツ、指導のポイントを語りました。
5章、6章を中心に語られるケースでは『僕と自閉症』『僕が自閉語を話すわけ』『自閉症なんか怖くない』で紹介された強者達の他、ADHD、LD、アスペ、多動系の知的障害の面々や携帯電話やスイカといった新たなツールを手にした猛者との関わりも紹介し、巻末には語録集も掲載した充実の1冊です。


◆主な目次
第1章 『続・若草物語』
第2章 心得
第3章 対猿関係
第4章 流儀
第5章 多動人万歳
第6章 あつこ軍団21
語録集

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目次の詳細は学苑社のホームページをご覧ください。
今週末頃から大型書店を中心に店頭にも並ぶ予定です。


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