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難聴児支援の本のご紹介です。
(なお、文章は、愛知県立豊橋聾学校の村松弘子先生の紹介文を大幅に引用しています)
補聴器、人工内耳など何らかの聴覚補償のニーズを持つ子どもの出現率は1000人について2-3人程度と言われており、発達障害に比すれば少ないにせよ、全国では相当数にのぼります。
その大部分の子ども達が、全国の小中学校で聞こえる子どもと一緒に学校生活を送っています。
元新潟県立長岡聾学校の白井一夫先生はじめお三人が以前出された「難聴児・生徒理解ハンドブック」が「 コミュニケーションが変わる・笑顔が生まれる」というキャッチコピーで学苑社から出版されました。
難聴は見えにくい障害といわれますが、難聴の子どもが抱える様々な問題の中から最重要なものを、30の項目といくつかのトピックでわかりやすく簡潔に説明する構成を取っています。
「小学校英語」や「人工内耳」などの今日的な課題を加えての出版です。
以下のHPで詳しい内容を確認できます。
難聴の思春期を考えるページ
http://www17.ocn.ne.jp/~nanchohb/
また、学苑社HPで詳細な目次とQ&Aの項目ガイダンスが見られます。
http://www.gakuensha.co.jp/cn27/pg318.html
以前のハンドブックは口コミでの販売でした。
難聴児への支援についてきちんと書かれた本が書店に並ぶということは、支援する側にとっても、おそらく本人にとっても助かることだ、と思います。
(「中川信子 そらとも広場」2009年3月2日新着記事より。)
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ご紹介頂き、ありがとうございます。
紹介文にもありますように、本書は各地で活用されていました冊子をもとに、大幅な加筆修正をしての出版となります。
今回の出版では下記のような内容が強化されています。
・難聴から生ずる「ことばのニーズ」について、項目数を増やして詳説。
・「軽度中等度難聴」のお子さんへの支援の項目を新たに追加。
・「人工内耳」「片耳難聴」などについても新たに取り上げてコンパクトに解説。
・「小学校英語活動」など、指導要領改訂で生ずる新たな問題への取り組みにも言及。
・校内研修などでそのまま使えるように、巻末の「資料」を整備。
詳細はこちらまで。
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通常の学級で教える先生へ
白井一夫・小網輝夫・佐藤弥生 編著
B5判/1575 円(税込)
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(企画編集部S)

