2017年06月28日

【新刊案内】場面緘黙支援の最前線ー家族と支援者の連携をめざして(かんもくネット訳)

新刊のご案内です。

Tackling Selective Mutism: A Guide for Professionals and Parents"の邦訳になります。

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場面緘黙支援の最前線
家族と支援者の連携をめざして

ベニータ・レイ・スミス
アリス・スルーキン編
ジーン・グロス序文
かんもくネット訳
A5判/並製 3600円+税
ISBN:978-4-7614-0789-6

●帯
家族・教師・専門家がそれぞれの知識や専門性を活かして連携するために
場面緘黙児は非常に多様な状態を示し、症状の背景要因も千差万別であるため、さまざまな専門領域による支援法の模索や研究、そして連携が必要である。本書は、場面緘黙における最新の海外研究結果を踏まえ、最も効果的な支援の方向性を示した。

●著者紹介
・ベニータ・レイ・スミス
元言語聴覚士 元言語病理学療法上級講師(実用的な理論を応用した場面緘黙の共著を複数もつ)
・アリス・スルーキン
SMIRA代表 元精神医学ソーシャルワーカー(長年に渡る場面緘黙研究と支援が認められ、大英帝国勲章受賞。場面緘黙のみならず、母子の愛着関係に関する研究論文や著書多数)
・ジーン・グロス
元英国政府児童コミュニケーション推進担当 大英帝国勲章受賞
・かんもくネット
場面緘黙児支援のための情報交換ネットワーク団体。海外支援団体の資料を翻訳したKnet 資料、場面緘黙の理解を広げるための啓発資料をサイトからダウンロード可能。基本情報をまとめたリーフレットを医療・福祉機関などに無料で発送するサービスを行なっている。現在の登録会員は1,480名(2017年2月末日現在)。会員は、緘黙児の家族・当事者や経験者・教師や心理士・医師からなる。主にウェブ上で情報交換を行なっているが、地域で会員同士の情報交換会も行なっている。

●早速書評をいただきました
信州かんもく相談室のフェイスブックにて、『学校における場面緘黙への対応』の著者・高木潤野先生に、「多様な視点から最近の研究が網羅されており、大変すばらしい本です」と書評をいただきました。
フェイスブックに登録していなくても読むことができます。

信州かんもく相談室のフェイスブック

●研修講座「場面緘黙の理解と支援」
今週末の2017年7月1日(土)に関西国際大学にて、日本緘黙研究会主催の研修会が開催されます。本日(6月28日)締め切りとなっていますが、残席わずかのようです。興味のある方はぜひご参加ください。
http://mutism.jp/info/kenshu2017/


詳細につきましては、学苑社のサイトまで。
http://www.gakuensha.co.jp/cn27/pg527.html


posted by 学苑社 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする